イグアス日本人移住地

yguazu-torii

日本人にとって最適な場所イグアス移住地

前提として知っていただきたい南米のおへそパラグアイ

パラグアイ概要

人口:約700万人(埼玉県と同等)
面積:日本と同等
首都:アスンシオン
公用語:スペイン語、グアラニー語
政治体制:連邦共和制・大統領制
宗教:主にカトリック教


パラグアイの魅力

・温厚で人懐っこく、ゆったりとした国民性
・家族や友人を大切にし、日常にある幸せの価値観を重要視している
・南米の強豪国に揉まれてきたサッカー文化
・気候は基本的には温暖で湿度が低く、季節は夏と冬(10℃以下になる事も)に大別され、春と秋は短い
・安価な物価と肥沃広大な土地
・安価で若い人材とエネルギー資源が豊富
・経済発展途上国(未開拓市場)
・農業の躍進で経済成長率が上昇傾向
・メルコスール加盟国(南米共同市場)
 etc…


パラグアイの事が少しはおわかりいただけたでしょうか?
続いては、イグアス移住地を語る上で欠かせない日系社会についてです。

~パラグアイ民族~
混血(先住民と白人) 95%
先住民 2%
欧州系 2%
                  その他 1% ← この中に日系人 約10,000人

日系社会の成り立ちと影響力

世界日系人口:約380万人
↑うち中南米:約210万人


・日本政府による計画移民と個人の自由移民がある
・古くは1800年代後半からで全盛期は戦後から高度経済成長期にかけての移住
・特に発展途上国の多い中南米に日本の文化や技術を生かして発展に貢献
・独自のコミュニティを形成し、世代や国境を超えてアイデンティティを継承している
・中南米における日本人の信頼獲得と交流の礎を築いている


このような人々やコミュニティがある事自体、外国との接点が少ない島国の日本人には新鮮かもしれません。
いよいよここからが本題です。
なぜ、イグアス日本人移住地なのかという事です。
ここまでのパラグアイと日系社会を踏まえまして、、、

古き良き日本文化とラテン文化が共生する村イグアス

日系パラグアイ人の特性

・日系社会の中でも随一の日本語を始めとする文化継承(流暢に話せる方が多い)
・日本パラグアイ間で移民協定が結ばれており、パラグアイの永住権が取りやすく移住しやすい(日本人が生活しやすい環境がある)
・様々な分野でパラグアイの食文化や経済に貢献(特に主要輸出物の大豆を導入)
・文化・経済におけるパラグアイ社会発展の貢献により、日本人への信頼と評価が高い


イグアスとは、先住民のグアラニー族の言葉で『大いなる』という意味
イグアス日本人移住地の強み

☆パラグアイの移住地の中でも随一の日本文化の継承
(日本語、教育、伝統芸術、食、伝統行事、建造物等)
☆サッカートレーニング施設がある(PROSATO)
☆パラグアイで初めて大豆の不耕起栽培で成功(大多数が大規模農家)
☆比較的治安が良い
☆ブラジルとアルゼンチンからほど近く人や物の流れが活発(車で約45分)
☆世界三大瀑布のイグアスの滝と世界遺産にも登録される国立公園も同じく近い
(年間来場者数約200万人)

☆日本文化とパラグアイ文化の共生
(アクセスの良さや歴史的な背景によりブラジル文化の影響も受けている)

このように様々な環境・文化・経済的要素が共存する社会だからこそ、
あなたの捉え方次第で自身の伸びしろに気付き、
新たな価値を生み出す事ができるのではないでしょうか。

以上を踏まえまして、ご提案するソリューション(解決策)がこちらです。

ソリューション(解決策)

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